2020年5月28日現在、解除になったとはいえ、いきなりもとには戻っていない状況です。今回は人が集まることを前提の業界がダメージを深く受けました。昨日付けの日経流通新聞によると、外食業界は、大手ファストフード以外は、売上減。驚くのは居酒屋業界で、前年比9割以上減といういまだかつて見たことがない数字でした。個人的にファストフードの中でも、なぜかケンタッキーフライドチキンの数字がマクドナルドやモスバーガー等と比べてずば抜けて良く、最近唐揚げ専門店がチェーン展開している中、チキンという素材はやっぱり人気があって、ケンタはほぼ独占だからなのかな?と勝手に推測したりしております。
さて、翻って今回のコロナ騒動。大手マスメディアはこぞって街の様子や、小池都知事をはじめ、首長の会見模様等を映し出し、在宅している評論家や専門家を結び意見を聞き、専門家会議から出てくるはなしを繰り返し伝えていました。
私が見ていて一番気になったのは、この新型コロナウイルスは、どうすればどうなるのか?ということを、きちんと伝えてくれていないという点です。そもそもこのウイルスは、飛沫感染で感染者が増えて、そして患者になるのか?それとも感染者がモノに触り、それを誰かがさわって、その手で口や目、鼻等を触ることで感染し、そして発症、患者になるというプロセスなのか?それが一番知りたいのですが、そのことをメディアはちゃんと伝えていないと思います。メディアや行政の首長はしてはいけない、避けるべきことだけを声高に叫び続けているように思います。なぜマスクをするのか?なぜ密度の高い空間や場所、状態を避けるべきなのか?そのことをちゃんと説明してくれない。仕方ないのでユーチューブ等を見ると、例えば武田邦彦先生などは、かなり説得力のある説明をデータを示しながら連日のようにしてくれていました。そうした地位も実力もある方がきちんと説明しているのに、そういうことは一切大手メディアは触れないし、伝えない。何故なんでしょうね?
私は思いました。これは我々が扱っている、低放射線の問題に似ているなと。
つまり、一つの流れができてしまうと、この国の行政やメディアは、それに従って全てが進んでいく。ということです。そしてその流れ、今回で言えば、専門家会議が出した見解を金科玉条の様に掲げ、それに則って色々なことが決まっていくし国民は従っていくわけです。これはある意味素晴らしいことで、もちろん私も概ねそれに従って行動していると思っています。
でももしこの最初に出した専門家会議の見解が、事実とはちょっと異なっていたらどうなんでしょうか?例えば3密を避ける。飛沫感染で広がるウイルスなら、これは意味があると思います。が、感染者が触れた物に触ってしまうことで、広がるウイルスなら、もう少し違った防御のアプローチもあったように思います。不特定多数の人が触るものに、直接触れないようにするとか。
先日紹介した「驚異のホルミシス力」をはじめ、学識のある先生方が書いた書籍を読む限り、低放射線は接し方、使い方によっては、体に害があるどころでなく、実は体にとって良い効果をもたらすということは科学的にもエビデンスのある事実のようです。人間にとってストレスになるようなことは、実はそれを乗り越えようという人間本来の力を呼び起こすことに繋がると。それがすなわちホルミシス力と言っている方が多いです。
私は医師でも科学者でもありませんが、このカプセルを自らも使い、希望する方に使ってもらうことで、そのことを実証できたらなと思っています。(世の中の出来事は多分に正しいことではなくて、お金の流れのあることのほうが、強かったりすることも多いのでしょうね。これは個人的なつぶやきです。笑)
~HHP伊勢崎南は群馬県伊勢崎市(本庄市隣接)にある、癌(ガン)等に効果があるとされる、秋田県玉川温泉で体感できる効果を目指し作られたホルミシス酸素カプセルの利用サービスを展開中です。お問合せは 0270-32-1542(カプセルについてとお問合せ下さい)~
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